乳房の美容外科手術
バストはなんといっても女性のシンボルといえます。日本人女性のバストは食生活や生活様式の変化とともに、少しずつ大きくなってきているように思われますが、まだ、小さい胸がコンプレックスになっている女性も少なからずいるようです。バストが小さいためにデートに臆病になったり、結婚に消極的になったりしていた人が、豊かな胸を手に入れて自信がつき、積極的になっていくのはすばらしいことです。この機会にヨーク考えて見ましょう。
豊胸術
私のクリニックには沢山の方が豊胸手術を受けに来られます。その中には胸が小さくてずっと悩んできた方、また、若い頃は満足されていたのに年齢とともに垂れてきて形が気になりだしている方などおられますが、その方々の希望とする大きさや、形などは人それぞれです。私はその時の患者様の御希望に合わせて術式やバッグの種類などを選択し、最もきれいで希望通りの結果が得られるような方法を選択し、それを丁寧に行っております。どうぞ、一読して自分の納得のいく結果を勝ち取ってください。
豊胸術の種類
豊胸術といっても、色々な方法があります。その中で最も良く行われているのは、人工乳房(マンマバッグ)の挿入による方法です。その他、自分の脂肪を他の部分から吸引してきてそれを注入する方法(司法注入法)、ヒアルロン酸を注入して膨らませる方法(Sub-Q)などがありますが、それらには欠点が多く、特別な場合を除いて私は行っておりません。私の場合もほとんどの場合はバッグ挿入で行いますが、これもいくつかの種類に分けられます。
切開部位による分類
左の図のように切開部位としては3箇所が考えられます。ひとつは腋の下を切ってそこからバッグを入れていく方法。2番目に乳輪の辺縁を切開して入れる方法。3番目に乳房下線と呼ばれている、乳房の下のくびれていて、皮膚の折れ目となってしまう部分から入れる方法です。それぞれに長所・短所がありますが、総合的に考えて私は乳房下線の部分を3.5cm切開してバッグを挿入しています。傷跡は術後3ヶ月ほどでほとんど目立たなくなります。
挿入する部位による分類
豊胸術ではさらに、バッグを入れる場所(深さ、層)によっても分けられます。簡単に言えばバッグを大胸筋の上に入れるか、下に入れるかということです。左が大胸筋下、右は大胸筋の上で乳腺の下ということになります。どちらが良いのかということは今まで色々と議論されてきましたが、私は授乳前の女性で、今後授乳する可能性が高い人は大胸筋の下、今後授乳する可能性がない人は大胸筋の上に入れるようにしています。
豊胸術の症例
24歳女性、もともとBカップはありましたが、大きめなCカップにしたいということで手術を行いました。両側とも180ccのラウンドタイプのコヒーシブシリコンバッグを乳房下線の切開から大胸筋下に挿入する。本人はとても満足されていました。


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