Dr.Spaのフェイスリフト

この方法は、Dr.Spaが長年のフェイスリフト手術経験や試行錯誤の中から作り出した日本人の顔の老化を最も効果的に若返らせることができるフェイスリフト法です。以前のフェイスリフトは顔のシワ取り術と同じ意味で使われていたように、皮膚を引っ張ることによって如何にシワを無くすかということを重要視していました。しかし、Dr.Spaのスペシャルフェイスリフトは今までの概念とは全く異なり、彫刻で粘土を足したり削ったりしながら顔を作っていくように、顔の皮膚の下の組織を膨らませたり、減らしたりしながら若い頃のかたちを作り上げていき、さらにその上の皮膚を軽く引っ張りながらシワを伸ばしていくという方法なのです。以前の方法では不自然に引きつったような表情が少なからず出ていましたが、この方法ですと出来上がりがナチュラルできれいに若返ることができるのです。

Dr.Spaのフェイスリフトの方法

・切開の位置と方法
フェイスリフトの切開線 切開の位置は図に示すとおりです。耳のところはなるべく傷跡が隠れてしまうように工夫されていて、もみ上げの形もほとんど変わりません。耳の後の切開も最小限にしています。術後の傷跡も写真のとおり、術後3ヶ月するとほとんど判らなくなります。
フェイスリフトの切開線の経過
 
・剥離範囲について
フェイスリフトの剥離範囲 症例により剥離範囲は多少の差がありますが、一般的にはフェイスリフト専用のハサミで図の赤い範囲を丁寧に皮下剥離していきます。黄緑の部分に対しては非常に細い脂肪吸引用のカニューレで皮下脂肪層に沢山穴を開け、蜂の巣状にするように剥離します。顎から頚にかけての黄色の部分はしっかりと脂肪吸引をして皮下の脂肪は十分に取ってしまいます。これによって頚のラインがシャープに現れ、さらに顔と頚の境がはっきりとして、頚が細く長く見えるようになります。

・組織の引き上げ法の特徴
フェイスリフトのスマス処理基本的にはニューヨークの人気美容外科医であるダニエルベーカーが開発したラテラルスマセクトミーをアレンジしたもので、筋膜の一部を眼の外側のところから頚にかけて斜めに帯状に切除して、その段端を縫い寄せることによって皮下の組織を引き上げる方法です。中顔面から下顔面、さらに頸部に対してより大きな引き上がり効果を出すように工夫したものです。非常に安全性が高く、効果が大きい方法でアメリカの学会でも多くのドクターに推奨されています。


 
・従来のフェイスリフトでは効果の乏しい中顔面に若返り効果を出すための工夫
中顔面の若返りのためにもうひとつ中顔面の老化を際立たせている現象として、頬のところの存在しているmalar fat padと呼ばれる皮下脂肪組織の下垂があります。この脂肪をできるだけ外上方に引き上げ、頬の上のほうに膨らみを作ることで若々しい感じが出てきます。これを引き上げるためにケーブルスーチャーという特殊な糸を使っていますが、これはこの糸の発明者であるカリフォルニアのゴードンササキドクターの下で研修を行ったDr.Spaが、日本で始めて行った方法で、非常にリフト効果の高い、さらに安全性の高い方法です。


 
・コメカミのリフト効果を十分に出し、その効果を継続させるための工夫
こめかみリフトこめかみリフト
さらに、こめかみ部分のリフト効果を十分に出して、それを長続きさせるために、その部分に大してはITS(Inferior Temporal Septum)と呼ばれる、側頭筋のところにある隔膜(かなりしっかりとした結合組織)を使います。これによってこめかみの若返りが得られます。

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