ボトックス注射
ボトックス注射とは
ボトックスとはボツリヌストキシン(ボツリヌス菌の毒素)の注射液のことですが、これを用いた治療は眼瞼痙攣を治すために初めて用いられました。その後、シワに対する治療に画期的な効果があることがわかり、いまやアメリカでは最も人気のある美容治療になっています。米国美容外科学会の統計によれば、美容外科におけるボトックスの治療は1997年には65157件でしたが、2005年には2837346件、2005年には3294782件と急激に増えています。日本でも今後、本治療が急増することは容易に予想できるわけです。
ボトックスの作用機序
筋肉は、その支配神経の終末からアセチルコリンが放出されることによって収縮するのですが、ボトックスはこのアセチルコリンの放出をブロックする働きがあるため、筋の収縮を抑えることができるわけです。表情筋に作用すればその筋肉の動きが抑えられるため、表情ジワが無くなります。ボトックスはどんなシワに効果があるのか?
表情筋の働きによってできるシワに対して効果があります。具体的には額の横ジワ、眉間の縦ジワ、目尻の笑いジワ(カラスの足跡)などに大変有効ですが、使い方によってさらに沢山の効果を発揮することができます。 たとえば特殊な部位に上手に打てば被ってきた上瞼を引き上げることができます。 また、フェイスラインに特殊な打ち方をすれば小顔効果を期待できます。 また、歯を食いしばる癖があって、筋肉でエラが張った四角形のお顔は、逆三角形のスッキリした顎のラインになります。ボトックス効果の持続期間と施術時の痛みについて
一般にボトックスの効果は6ヶ月から8ヶ月続きます。繰り返し行うことで徐々に筋肉が小さくなり、効果が長続きするようになることが多いようです。 注射の痛みに対しては、局所を冷却して行うことにより大分和らぎますが、御希望により麻酔テープ・麻酔クリームの前処置を行います。ボトックスメニュー

B1:額ボトックス 額全体に10箇所程度ボトックスを注入することにより、前頭筋の働きを弱め、これによって額に出来る横ジワを消してしまいます。 効果は半年から8ヶ月程度です。(\52,500)
B2:眉間ボトックス
眉毛の内側のわずか上の部分に左右2箇所~3箇所ずつボトックスを注入することによって皺眉筋という筋肉の働きを弱めて、眉間の縦ジワを消してしまいます。
効果はやはり半年から8ヶ月です。(\31,500)
B3:目尻ボトックス
カラスの足跡と呼ばれる目尻のシワ消すために眼輪筋と呼ばれる筋肉の外側のところにボトックスを片側3箇所、両側で6箇所注入します。
これも効果は半年から8ヶ月続きます。(\42,000)
B4:咬筋ボトックス
エラが張っているために顔が大きく見えて損をしている場合があります。
このような方にはえらのところにある咬筋という筋肉の骨に付着している部分をボトックスで薄くしてあげることによって、エラを無くしてしまい、小顔にすることが出来ます。
効果は8ヶ月から1年続きます。(\105,000)
B5:頤ボトックス
オトガイの部分が少し下がっている場合、あるいはその部に力が入ってしまっていて梅干のようになっている場合にボトックスを注入することで少し突出させ、きれいな丸みを作ることが出来ます。(\42,000)
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